しんどい上司のパワハラ⑩選!実体験から具体例を解説!

しんどい上司のパワハラ⑩選!実体験から具体例を解説!

今はパワハラを受ける環境から離れられたので問題ありませんが、毎日毎日日課のようにチクチクと攻撃を受けると、知らず知らずのうちにダメージが蓄積されていくこともあります。

そうなってくると、蓄積されたダメージが身体に出る事もあり、同僚のなかにはまるで冷たいプールにでも入っていたかの如く、唇が青ざめている人や、アトピーでもないと思われるのに肌が荒れている人がいて、間違いなくストレスの影響によるものだとわかる状況だったり。

私自身も、ストレスによって白髪が増えたり、過食気味になったり、鬱になって起き上がれなくなったこともありました・・・

パワハラをする上司は、自分がいじめた部下が精神的に病んでしまおうが、自らの命を絶とうとしようが、そんなことはお構いなしだったりします。

実際、同僚がしつこいパワハラによって命を絶とうとしたことがあったそうで、(産業医に聞いた話だから間違いないです)度が過ぎると言うか、「人の人生を何だと思ってるんだ!」と言いたくなります。

この記事では、しんどくなるほど辛い上司のパワハラ10選について解説していきます!

 

 

しんどい上司のパワハラ⑩選!実体験から具体例を解説!

 

➀身体的な攻撃

 

もはや反社の世界ともいうべきなのか、さすがに殴る蹴るなどのことを受けた事はありませんが、物差しで机を叩かれたことがあり、その時はさすがに引きました・・・

もし、暴力を振るわれたことで、身体的なダメージはさほどではなくとも、そういった行為が部下の心に根深いダメージを与える事もあります。

繰り返しになりますが、物差しの件は結構傷つきました。

 

 

②精神的な攻撃

 

部下の行動に関して執拗に揚げ足を取ったり、「お前は無能だ」「役にたたんな」など言われた相手が傷つくような発言をしたりすることです。

私は、リーマンショック時に会社の業績が悪化した際、上司から毎日日課の如く会議室に呼ばれてはネチネチと口撃を受けていました。

当時の事を思い出すと、怒りで感情を押さえられなくなります(苦笑)

 

 

③過大な要求や無理難題を押し付けてくる

 

どう考えても無理な目標を設定させる事や、個人の許容量を超える仕事を押し付けて強制させ、「達成できなかったらわかってるよな?」と部下を脅す発言をするといった行為になります。

実体験でいうと、会社の方針が営業職で新規開拓とルート営業の線引きができておらず、ルート営業と同じ評価基準で無茶な目標を設定されて、上司から脅しを受けたことがあります。

 

 

④過小な要求を押し付ける

 

これは、過大な要求とは対照的に、生産性の低い仕事を押し付けたり、雑用をさせるといった内容になります。

実体験では、過大な要求を押し付けられた後に、事務の人がやるような雑務を押し付けられ、精神的に大ダメージを受けました。その結果、感情が爆発して人事に抗議しに行き、修羅場になりました(苦笑)

 

 

⑤プライベートの侵害や粗探しをしてくる

 

マウンティングのひとつですね。恋人の有無を聞いてくるのが定番でしょうか?攻撃できるネタを探る手段としてプライベートを侵害してくるのだと思います。

相手がいなければダメ人間と一方的な評価をし、何度も何度も同じことを聞いてくるのでうんざりさせられました。

 

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マウンティング上司や同僚の心理を解説

 

⑥責任転嫁してくる

本来、部下の行動責任は上司がカバーするものですが、「他責だ」の一点張りで仮に部下に非がなかったとしても責任をなすりつけてくるケースがあります。

私の場合は、上司がマイクロマネジメントをしてくるタイプかつ注意力散漫なところがあり、しびれを切らしてブチ切れたところ、人事は私に責任をなすりつけてきて一方的に「会社辞めてくれ」と言われたことがあります。

また、そのときにまるで反社会勢力の人間なのかと思うような、以下の事を言われました。

人事担当者

「お前の嫌いなOを降格させた」
「お前の望み通りにしてやったぞ!よかったなぁ」
「これでよかったんだろ?あ?」
「望みどおりになって良かったな!そうして欲しかったんだろ?」

今となってはコチラの言い分を全く聞かず、ただの電話一本でそんなことをいう会社と離れる事ができて良かったとは思いますが・・・

 

 

⑦仕事を丸投げしてくる

 

部下に対して仕事を振り分けるというのも上司の仕事だったりしますが、振り分けると言うよりも自分が面倒だと感じる仕事を押し付けて丸投げしてくることがありました。

当然、どんな背景だったかもわからない内容を押し付けられるので、状況が把握できるわけでもなく、普段の仕事で手一杯なのに・・・という状況で苦労した覚えがあります(苦笑)

 

 

⑧八つ当たりしてくる

 

機嫌が悪いとき、顧客の不満をブツブツと喋っているのですが、うるさいので無視しているといちいち話しかけてきたり、会議室に呼び出してはネチネチと意味のない説教をしてくることがあり、精神的に疲れました。

 

⑨理詰めしてくる

 

一種のマウンティングです。何か報告ごとをしても「で?で?で?何?」と言う感じで、理詰めするのを面白がっているようにも感じます。

また、理詰めする上司は基本ドライな性格であることが多く、部下を詰めることでストレス解消していることも考えられます(苦笑)

 

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理詰めクラッシャー上司の対処法について

 

 

⑩マイクロマネジメントをする(過干渉なことをする)

 

基本寂しがりやでかまってちゃんタイプだからなのか、事あるごとに絡んできては細かく追及してくるので、かなりうっとおしいです。

また、注意力散漫なところがあるのでいちいち応対していると疲れます。でも、そんな部下の事よりも自分が気になる事を解消したい気持ちが優先するのでお構いなし(苦笑)

結果、私は上司に「話しかける頻度を下げろ!」と怒ったことがありますが、それに対して独自の見解を長々と小1時間ほど話されて更に苦痛を味わった苦い思い出があります・・・

 

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マイクロマネジメント上司の対処法③選

 

そもそも、なぜパワハラが起きてしまうのか?

 

 

パワハラが起きてしまう原因には、以下2つの理由が挙げられます。

  • ➀加害者側に自覚がない
  • ②上司と部下の間に信頼関係がない

 

➀の場合、モーレツ型社員やクラッシャー上司がこのタイプに当てはまります。要は、「自分が出来る事がなぜできないんだろう?」という思考の持ち主で、他人に要求するハードルも高い為、他人を責めがちになってしまうので、そこからパワハラに発展していくというものです。

②の場合は、上司が部下に指導した場合だとしても、そもそもな話信頼関係ができていないとパワハラと受け止められてしまうケースです。

軍隊でもないんだし、ムチばかりでは部下は疲弊してしまいます。部下の仕事ぶりを見ているわけでもないのに一方的な主観で判断されたり、ねぎらいの言葉が一言も無い上司に対しては、不信感も芽生えてきます。

お互いに信頼関係がないやりとりは、上司と部下の関係がこじれやすくなりますし、そこは上司からコミュニケーションを取りやすく働きかける事が必要なのではないでしょうか?

体質の古い会社だと、やたら「上の立場の人間を持ち上げろ」みたいな圧力が凄いですが、私からすると、「だから離職率が高いんだよ」とツッコみたくなる話です・・・

また、厚生労働省の発表によると、パワハラが起こりやすい職場では「上司と部下の間でコミュニケーションが少なかった」とのことでした。

以心伝心という言葉がありますが、相手の考えは言葉にしないとわかりません。超能力者のように他人の心を読めるわけではないので、昭和の時代のように言葉足らずな接し方では、人はついてこないということです!

 

 

パワハラは、我慢すると逆効果!

 

 

実体験からも言えますが、パワハラはれっきとしたいじめ行為なので、「自分が悪い」と思って我慢し続けると相手も調子に乗ってきてエスカレートします。

よく、「相手をかえるのではなく、自分が変わりなさい」とは言いますが、なんで自分を律する事が出来ない人間にこちらが気を遣わなければならないんだと思います。

いちいちパワハラを受け入れていたら、よりひどくなるだけだし、あなた自身のためにもなりません。

上司とのやり取りでは我慢する事もあるかもしれません。でもそれは程度の問題です。度が過ぎる事まで受け入れる必要はありませんので、然るべきところに相談するなどのアクションを起こしましょう!

 

 

上司のパワハラがしんどいと思ったら取る行動!

 

 

はっきりと自分の意思を伝える

 

パワハラをエスカレートさせる上司と言うのは、「こいつは言い返さないからやりたい放題だな」と考えてターゲットを選定していることもあります。

本人にもパワハラであることを自覚させる意味でも、はっきりと意思表示することでパワハラをやめることがあるかもしれません。

人によっては「我慢しろ」「耐えろ」と言う人もいますが、当事者ではない適当な意見は当てになりません。

相手がモラルの無いことをしている自覚がないのだったら、時には声を荒げたっていいじゃないですか?我慢は美徳じゃありません!

 

 

人事に相談する

 

まともな会社だったら、人事はパワハラに関して敏感なはずなので、適切な対応を取ってくれるはず。残念ながら私の場合は上司と人事はグルだったので、嫌がらせが酷くなるだけでした(苦笑)

 

 

弁護士に相談する

 

国も「パワハラ禁止法」など、パワハラを辞めさせるための施策を打ち出してはいますが、法的な拘束力があるわけでもないので、当てにせずに自分で打開策を考えなければなりません。

人事が当てにならなかった場合は、お金はかかりますが証拠を集めて弁護士に相談するのが近道です。少なくとも、パワハラを辞めさせる効果はあるはず。

もし、裁判を考えるのであれば、パワハラ裁判による報酬は低い(数十万程度が相場)費用対効果を考えて検討しましょう。

 

 

転職活動を始める

 

残念ながら、パワハラが一向に改善されなかったり、人事の対応もいまいち信用できないと判断できた場合には、転職活動を視野にいれることをおススメします。

世の中には、パワハラをごまかすために「指導の範疇だ」「上司に意見するお前が悪い」などと他責思考の強い会社が存在します。表向きはクリーンな会社であっても。

ですから、そんな会社にいてもあなたは不幸になるだけですから、新しい環境で心機一転やり直した方が精神衛生的にも、生活していく上でも生産的だと考えます。

 

 

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